「暑さ、寒さも彼岸まで!」と言われているように、今日は長袖が欲しい気温になりました。
このところの日本の自然災害のすごさに、何かを予言されているような感があります!
いくら発展した世の中になろうとも、自然の前には無力な私たち人間!
何もかにもが、利便性を追求するあまりに私たち人間が奢り過ぎてはいないだろうか…
もっと謙虚にこの地球で生かされていることを実感して、自然に対して感謝をもって接していかなくてはならないのでは?
9月に入っていくらか自分の時間も取れるようになってきました。
(来月からはまた「マグロ」生活が始まりますが…)
そのマグロで、先月大切な友がいきなり亡くなりました(>_<)
年齢は81歳でしたが、元気に車も運転して、旅行や私たちの女子会にもいつもご一緒していた方でしたが、先月買い物の中身も玄関先に置いたまま、こと切れていたというのです(*_*)
娘さんが帰宅して気づかれたとのこと。
日頃より「ピンピンころり!がいいわ!」と話していた彼女でしたが、一人残った娘さんの胸中を思うとただただお気の毒でした。
その方も周囲から「マグロ」と言われていたそうですが、逝くときは突然ではなく、せめて1週間〜10日は周囲の人の心構えをさせなくてはいけないナァ、と思いました。
人は生まれたときに120歳を持ってこの世に誕生すると聞いています。
その後の生き方によってマイナスされていくのだ…と聞いたことがあります。
とにもかくにも悔いのない人生を送らなくてはならないことを再認識しました。
そろそろ「終活」を始めなくては…かな?